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「名もなき受刑者たちへ」

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2019年11月6日
名もなき受刑者たちへ

【著者コメント】
私の2作目の本ですが、宝島社から出した文庫はすでに絶版で、電子書籍として蘇りました。刑務所での体験記がメインで、複数の読者から映画化を希望するメッセージもいただいていますが、未だに実現しておりません(笑)

【内容紹介】
人気TV番組『マツコの知らない世界』でも取り上げられた、本間龍の「刑務所の世界」。その知られざる世界を描くノンフィクション。
詐欺罪で逮捕された著者が入れられたのは、栃木県の「黒羽刑務所第16工場」。どんな恐ろしいところかと思いきや、なんとそこでは高齢者、障害者、同性愛者が助け合いながら服役していた。そんな私に言い渡された役目は「用務者」。彼らを補助することが私の“お勤め”だったのだ。愛すべき仲間との日々。そして、彼らを待ち受ける未来とは…!?“社会の縮図”とも言われる刑務所の実態を元受刑者が克明に描写する。

【ご購入】
以下より、普段ご利用のサービスからお買い求めください。
amazon…kindle:198円(税込)
Rakutenブックス…電子書籍:440円(税込)

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