「メディアに操作される憲法改正国民投票」
【著者コメント】
現行の国民投票法における「広告規制がない」という致命的な欠陥を、日本で初めて指摘した本。2016年頃からジャーナリストの今井一氏さんと共に法改正の必要性を訴えてきましたが、19年現在、ようやく国会の憲法審査会でテレビCM規制が議論されようとしています。
【内容紹介】
支持率が落ちるも改憲に固執する安倍首相。だが、現行の憲法改正国民投票法には致命的欠陥がある。投票運動期間中の広告規制がほとんど存在しないのだ。改憲派のメディア戦略を一手に握るのが電通であることもあまり知られていない。これらを放置したら一体何が起こるのか。手遅れにならないために、第一人者が警鐘を鳴らす。
【ご購入】
以下より、普段ご利用のサービスからお買い求めください。
amazon…単行本:572円(税込)
Rakutenブックス…単行本:572円(税込)
TAGS